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自民党総裁選の日程が確定、9月14日に投開票へ!党員投票は無し 自民党内で激論も


*自民党
自民党総裁選の日程が決まりました。

時事通信社によると、自民党総裁選の日程は9月8日公示の9月14日投開票となり、いわゆる党員投票は無いまま代表者のみで選挙は行われるとのことです。
党員投票を巡っては稲田朋美幹事長代行などから実施を求める要望書が提出されていますが、二階幹事長は予定通りに党員投票無しで選挙を行うとしています。

いわゆる地方の代表者らが党員の代弁者として投票する形で、手続きを簡略化して一気に投開票する流れになる見通しです。

ただ、党員の意見が反映されないとの反対意見は根強く、自民党の現職議員を含めて変更を求める声が相次いでいます。
野党や国民からも疑念の声が多く聞こえ、このまま党員投票なしとなれば、後で荒れることになりそうです。

 

短期決戦、菅氏が軸 各派対応急ぐ―両院総会で14日投開票・自民総裁選
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020083100091&g=pol

安倍晋三首相の後継を選ぶ自民党総裁選で、菅義偉官房長官(71)が出馬の意向を固めたことを受け、各派閥は31日、相次ぎ対応を協議した。短期決戦で行われる総裁選は、既に派閥横断で一定の支持のある菅氏が軸になる見通し。岸田文雄政調会長(63)も立候補を明言しており、石破茂元幹事長(63)の動向を含め、選挙戦の構図がどう定まるかが焦点だ。

 

 

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