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来月に解散総選挙か!?麻生太郎氏「衆議院解散はすぐかもしれない」 


麻生太郎副総理が衆議院解散総選挙について、「下手したらすぐかもしれない」と言及しました。

この発言は9月13日に新潟県新発田市で行われた講演会の中で飛び出てきたもので、麻生氏は「それならば解散という感じがしないでもない」とコメント。次の政権になった後、そのまま間髪入れずに解散する恐れがあると触れていました。

既に永田町では10月上旬解散・10月下旬投開票の日程が噂されている状態で、立憲民主党と国民民主党の合併もこのような情報を察知したからだと言われています。
河野太郎防衛相も数日前に同じような発言をしていることから、政府与党は解散総選挙を行う方向で意見がまとまっているのかもしれません。

自民党は「安倍首相の辞任会見で与党支持率が上がっている今がチャンス」と考えているようで、新しい総理大臣の不祥事が出てくる前に、早期解散をすることで一定の議席を強引に確保する狙いがあると思われます。
大阪でも都構想の住民投票があるため、どっちにしても今年の秋は政治が大きく動きそうです。

 

麻生氏「すぐに衆院解散かも」 次期首相下で、新潟での講演
https://this.kiji.is/677784018612733025

麻生太郎副総理兼財務相は13日、自民党総裁選を巡り、次期首相の下ですぐに衆院解散・総選挙が行われる可能性があるとの認識を示した。新潟県新発田市での講演で、次期政権は国民の審判を経ていないと批判されるだろうと指摘。「それならば解散という感じがしないでもない。下手したらすぐかもしれない」と述べた。

 

 

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