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菅義偉総理で恐怖政治に?解散総選挙から権限強化、デジタル庁でマイナンバー推進!中小企業や地銀は統合へ


*自民党
菅義偉氏が新たな自民党総裁として選ばれましたが、菅政権になると日本は今まで以上に厳しい管理社会となりそうです。

総裁選の最中に菅氏はフジテレビ系の番組で、「内閣人事局に見直すべき点はない」と発言し、政権の政策に反対する官僚は異動させる可能性があると強調していました。前々から内閣の意向に反対していた官僚を飛ばしていましたが、その傾向はこれからもっと強まることになるでしょう。

更に菅氏の政策を見てみると、地方銀行と中小企業の再編があり、小さな会社を無理やり統合させることも視野に入れている状態となっています。
いわゆる中小企業の強制統合で、中小企業や個人事業主にとっても厳しい将来が待っているかもしれません。

そして、菅氏がメディアで宣伝していたデジタル庁はマイナンバーカードを普及するための組織で、国民の情報を統合管理させる方向で動いています。

今後の日程としては9月16日に新総理大臣となり、臨時国会を招集することになる見通しです。
そのまま衆議院解散からの解散総選挙に突入する可能性が高く、10月上旬公示・10月下旬投開票の日程で選挙戦に入ると思われます。

この総選挙の結果で菅政権が長期化するか短命で終わるかが決まり、日本の将来を大きく決定付けることになりそうです。
 

 

関連過去記事

菅義偉官房長官「反対する官僚幹部は異動してもらう」「内閣人事局に見直すべき点はない」
https://johosokuhou.com/2020/09/13/36940/

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