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東京五輪誘致、IOC委員の息子側に約3700万円!フランス当局の捜査資料で新たに判明!五輪汚職疑惑


*インターポール
東京オリンピックの誘致について、日本側から国際オリンピック委員会(IOC)の幹部息子とその会社に多額の資金が送金されていたことが分かりました。

これは朝日新聞や毎日新聞が取り上げた情報で、東京五輪・パラリンピックの招致委員会が業務を委託しているシンガポールの会社を経由し、五輪招致時にIOC委員だったラミン・ディアク氏の息子であるパパマッサタ・ディアク氏の口座や会社に計37万ドル(約3700万円)が振り込まれていたとのことです。
数年前から続いているフランス当局の捜査資料などから確認され、多額の資金を使って五輪招致を優遇してもらっていた疑惑が高まっています。

IOC倫理規定ではIOC委員への贈与を禁止しており、他にも複数の人物が疑惑の対象として名前が浮上していました。

東京オリンピックの賄賂疑惑は依然として晴れておらず、水面下で捜査は進んでいます。

招致委員会が業務委託していたシンガポールの会社も小さなマンションの一室で、数千万円規模の資金の原資が何処だったのかは不明のままです。
日本国民の税金を使って東京オリンピックの招致権を買っていた可能性もあり、新型コロナウイルスが無くても東京オリンピックの開催が本当に相応しいのか疑問が残ります。

 

IOC委員息子側へ37万ドル 東京五輪招致のコンサル
https://www.asahi.com/articles/ASN9N7GRTN9JUTIL00X.html

東京五輪・パラリンピックの招致委員会がコンサルタント業務を委託したシンガポールの会社から、国際オリンピック委員会(IOC)の有力委員の息子とその会社に計約37万ドル(約3700万円)が送金されていたことがわかった。親子の汚職容疑を調べていたフランス当局の捜査資料などから判明した。コンサル会社からの送金について、息子は取材に「五輪とは無関係」と答えた。

 

 

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