*気象庁
台風12号のコースがやや変化し、首都圏直撃は避ける見通しとなりました。
当初の予想だと本州中央部を突っ切るようなコースでしたが、風向きの変化から進路予想も東側にズレ込み、関東沖を通過するコースが最有力となっています。
気象庁によると、24日(木)から25日(金)が大雨のピークとなる可能性が高く、関東地方を通過した後はそのまま東北地方の沖合で温帯低気圧に変わると予想されています。
23日の時点で台風12号の勢力は最大瞬間風速が45メートル、中心気圧は975ヘクトパスカル。台風としてはそこまで強いわけではなく、暴風よりも大雨に注意したほうが良さそうです。
気象庁 台風情報
https://www.jma.go.jp/jp/typh/2012.html
台風による荒天にお気をつけください.
最新の予報では進路がやや東にずれ,台風12号は24~25日に東日本~東北に接近する予報です.上陸しなければ安全というわけではなく,台風北側にある前線での降水が活発化し,関東甲信・東海・東北で大雨が見込まれています.最新の台風情報にご留意ください. pic.twitter.com/0atVaF7Pjh— 荒木健太郎 (@arakencloud) September 22, 2020
【台風12号情報】台風は関東沖を少し離れて通過する可能性が高くなっています。大雨のエリアは縮小する見込みです。一方で勢力を保って接近するため、強風の影響はむしろ拡大する可能性があり、まだ油断はできません。https://t.co/Xj2gzgfZIS pic.twitter.com/vHkMbNYwKe
— ウェザーニュース (@wni_jp) September 23, 2020
台風12号、上陸はせずに太平洋沖を進む可能性が高まってきました。
影響が強く出るのは関東~東北太平洋側の沿岸部が主となりそうです。 pic.twitter.com/xXEzgaTsws
— 東京アバンギャルド河津🌧 (@makotokawazu) September 22, 2020
【台風12号】進路をやや東へ
これまでよりもやや東寄りに進む予想に変わってきました。
24日(木)には関東の南岸を北東に進み、25日(金)早朝にかけて最接近する見込みです。
秋雨前線の影響も加わり、関東や東北太平洋側では大雨に警戒をしてください。https://t.co/RAsRVPt682 pic.twitter.com/6o7ZLp3z8U— ウェザーニュース (@wni_jp) September 22, 2020
【東京】気圧グラフ
9/23(水):秋雨前線や台風の影響で雲に覆われ雨が降りやすく夜からは雨が強まる恐れがあります。気圧は夜にかけて下降傾向で経過しますので、体調の変化に十分注意し、早めの就寝が良さそうです。台風12号の今後の動きに十分警戒。https://t.co/GLzuG6D0K0#頭痛ーる #気圧グラフ pic.twitter.com/NfDP0eIDk8— 頭痛ーる:気圧予報で体調管理・頭痛対策 (@terunekootenki) September 22, 2020
【台風12号】24日午後から25日早朝にかけて関東へ最接近、大雨・強風に警戒をhttps://t.co/MXhyzsvbVH
これまでよりもやや東寄りに進む予想に。秋雨前線の影響で台風の中心から離れていても雨が強まるところもあるため、早めの対策が必要です。 pic.twitter.com/RYhzeiPCVm
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 22, 2020

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