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トランプ大統領が発狂か 数分おきのツイッター連続投稿に騒然!専門家「トランプの精神は薬のせいでまともではない」

*トランプ大統領
「トランプ大統領が発狂状態になっているのでは?」と物議を醸しています。

問題となっているのはトランプ大統領の公式ツイッターで、10月5日夕方頃から数分おきに連続で大量のツイートを投稿。内容は「史上最高の軍隊!」「投票を!」「減税は最高!」というような選挙に関係するコメントが多く、僅か1時間程度の間に19回もツイートしていました。

このツイートが投稿されるしばらく前に、新型コロナウイルスの治療でステロイド薬「デキサメタゾン」が投与されており、謎の連続投稿に薬の影響を懸念する声も多かったです。

実際にデキサメタゾンを投与された経験があるスタンフォード大学の教授は、「トランプの精神は薬のせいでまともではなくなっており、とても執務に戻れる状態ではない」「私がデキサメタゾンを処方されていた時には猫の面倒さえ見られなかった。トランプも大統領の職務に復帰するなど許されるべきではない。下手をすれば戦争を始めかねない。トランプは正常ではない」とコメント。

トランプ大統領が執務に戻ると戦争を始める可能性もあるとして、現在の状況に強い懸念を表明していました。

 

トランプは大統領に戻れる状態ではない
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/10/post-94621_1.php

<トランプが投与された「デキサメタゾン」には精神作用があり、何でもできる気になる。執務に戻ったら戦争を始めかねない、と経験者は語る>

新型コロナウイルスに感染し、ドナルド・トランプ米大統領に投与されたのと同じステロイド薬「デキサメタゾン」を投与されたことがあるスタンフォード大学の教授が、トランプの精神は薬のせいでまともではなくなっており、とても執務に戻れる状態ではないと警告している。

「私がデキサメタゾンを処方されていた時には猫の面倒さえ見られなかった。トランプも大統領の職務に復帰するなど許されるべきではない。下手をすれば戦争を始めかねない。トランプは正常ではない」と、スタンフォードで法律と社会学を教えるミシェル・ダウバーは日曜の午後のツイートに書いた。

 

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