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共産党・志位委員長、合同葬の弔意表明通知に反発!出席も中止へ 「押し付けは内心の自由の侵害だ」


*共産党
共産党の志位委員長が故中曽根康弘元首相の合同葬に出席しないと表明しました。

志位委員長は政府が全国の国立大学などに弔意を表明するように要請している件について、「弔意の押しつけは、内心の自由の侵害となり、やめるべきだ」とコメント。政府の対応は内心の自由を侵害する行為だとして、合同葬への出席を変更して欠席すると明らかにしました。

当初の予定だと志位委員長は党派に関係なく、弔意を表す予定でしたが、政府の行為によって出席するわけには行かなくなったと説明しています。
政府側は10月17日の合同葬に合わせて、国立大学や裁判所に弔旗の掲揚や黙とうを行うように要求しており、識者の間でも政府対応に疑問を投げ掛ける声が噴出していました。

 

共産 志位委員長 弔意表明通知 内心の自由の侵害 合同葬欠席へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201015/k10012665041000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004

去年亡くなった中曽根康弘元総理大臣の合同葬にあたり、文部科学省が国立大学などに弔意の表明に関する通知を出したことを受けて、共産党の志位委員長は内心の自由の侵害だとして、予定していた合同葬への出席をとりやめる考えを明らかにしました。

 

 

 

関連過去記事

文科省が学校側に弔意表明を要請!故中曽根康弘氏の合同葬で異例通知 「個人の内面に踏み込む行為」
https://johosokuhou.com/2020/10/15/38393/

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