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麻生太郎財務相の給付金発言に怒りの声が殺到!「貯金に回った」「消費が大事」⇒国民「出し渋りの言い訳だ」「何様だ」「また出すべき」


*国会
麻生太郎財務相が10万円給付金について、「貯金に回ったのが多かった」「消費に向かうことが大事」などと発言した件が波紋を呼んでいます。

ネット上では麻生氏の発言に賛同する声は一部だけで、多くの国民からは「数字の根拠を示せ」「給付金を出すのが嫌だから適当なことを言っているだけ」「財務省の代弁者」というような批判や不満の声が飛び交っていました。
麻生氏は春の10万円給付金が貯金に使われたとして、全国民を対象とした一律給付金はするべきではないと主張しており、支援するとしても限定するべきだと発言を繰り返しています。

ただ、支援の範囲に制限を設けてしまうと、持続化給付金みたいな手続き問題や給付遅れが多発すると予想され、一律給付金以外の方法だとスムーズな給付は不可能です。
そのようなこともあって素早い支援を求める国民からは給付金を求める声が多く、麻生氏の発言にも反発の声が猛烈な勢いで強まっていると見られています。

 

10万円給付 「消費に向かうことが大事」 麻生副総理・財務相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201027/k10012682941000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

麻生副総理兼財務大臣は、閣議のあとの会見で政府が景気対策として実施した1人当たり現金10万円の一律給付について、貯蓄に回す人もいたという見方を示したうえで、対策の効果をより高めるには給付したお金が貯蓄から消費に向かうことが大事だという認識を示しました。

 


 

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