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有効求人倍率が1.03倍に低下、9か月連続で低下!ハローワークでは70万人近く減少 非正規雇用は100万人以上が職を失う


10月30日に厚生労働省が2020年9月の有効求人倍率を発表しました。

今年9月の有効求人倍率は1.03倍となり、前月比で0.01ポイントの減少を記録。
有効求人倍率が下がったのは9ヶ月連続で、2013年12月以来の数値となっています。

非正規雇用だけで123万人が消えており、NHKの報道でもハローワークで70万人分の求人数が無くなっていると報じられていました。

10年前のリーマン・ショックでは0.42倍まで求人倍率が減ったことから、このまま新型コロナウイルスの影響が長引くとそこまで落ちる可能性が高いと見られています。

 

一般職業紹介状況(令和2年9月分)について
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212893_00047.html

【データで読む】有効求人倍率1.03倍 その歴史を振り返ると…
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201030/k10012687521000.html

ことし9月の有効求人倍率は1.03倍と9か月連続で低下し、2013年12月以来の水準となりました。ハローワークの求人数は去年の同じ月より70万人近く減少していて、厚生労働省は「一部で持ち直しの動きはあるものの、今後の見通しは不透明だ」と話しています。

 

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