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大阪府の吉村知事「桜とかよりもコロナを」⇒「コロナ無視で住民投票強行したのは誰だ」と批判殺到!


*大阪府
大阪府の吉村知事の発言に批判が集まっています。

問題となっているのは先月末の記者会見で吉村知事が「安倍前総理の桜の話とか学術会議の問題は国民の命にはかかわらないが、コロナは国民の命にかかわる問題ですから。メディアの皆さんが果たすべき役割は多いんじゃないか。野党も桜を取り上げた方が皆さんに取り上げられるけど」と述べ、野党やメディアに注文をぶつけた場面です。

吉村知事は自身がコロナ対応をサボって住民投票を強行した立場なのに、それを無視して野党やメディアを批判するコメントを連発。

これに対して住民側から「住民投票を優先したのはお前だ!」「コロナよりも大阪都構想を優先したじゃないか!」などと批判や怒りの声が相次ぎ、炎上状態となっています。
前々から吉村知事や維新の会は自分たちの問題行為を棚に上げて、他人や野党を批判していることが多かったですが、流石に今回ばかりは誰の目にも明白な事もあって、吉村知事への批判が強まっている形です。

 

「医療崩壊の瀬戸際」大阪で何が 吉村知事に高まる批判
https://this.kiji.is/706008113808032865

 記者団の取材に「病床の積み上げより重症者が増えるペースが速かった」と焦りの色を見せた吉村氏。もっと早い段階で対策を打てなかったのかと問われると「感染がどれくらい増えるかは誰にも予測できない。(判断は)難しかった」と釈明した。医療関係者からは「対応が遅すぎる」と強い批判が上がった。

吉村大阪府知事「桜よりもコロナでしょ」と苦言も…コロナ禍で住民投票を強行したのは誰?
https://news.yahoo.co.jp/articles/6470eca2aced787841dedf1b73f890ad2d5ed9d7

吉村氏は「従業員がたくさんいる事業者には不十分というのはよく分かるが、スピード感を持って対策を実施するということで判断した」と理解を求めた上で「協力金であって休業補償ではない。一定の基準を作って休業の補償、対価という側面を持たせた補償金制度が望ましい。(新型コロナウイルス対策の)特措法上の立て付けを正していかないといけないし、財源は自治体だけでは無理なので、きちんとした制度設計を国でやってもらいたい。メディアの皆さんも『何でやらないの?』って言っていくべき」と主張。

 

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