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中国とのビジネス往来、成田空港と中国の深センを結ぶ便が就航 宣言解除後で初めての新規国際線 新型コロナ警戒も


12月14日に全日空は成田空港と中国の深センを結ぶ便を就航させました。

NHKの記事によると、4月の緊急事態宣言後で初となる国際線が新たに就航し、14日朝に成田空港から深センに向かう第1便が飛び立ったとのことです。
中国との往来は先月から菅政権が条件付きで開始しており、ビジネス関係を中心にして徐々に拡大しています。

中国側だと新型コロナウイルスの検査や証明が義務付けられていますが、日本の検査体制はかなり緩く、国民からは海外経由のウイルス流入を警戒する声が多いです。
また、来年からは往来の解除範囲を拡大する方針で、その範囲や内容を巡って議論となっています。

観光業やインバウンド誘致を重視している菅首相は大きな方針を変えるつもりはないと見られ、余程のことが無い限り、この流れが続くことになると思われます。

 

全日空 成田-中国 深セン便就航 緊急事態宣言後初の新規国際線
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201214/k10012762941000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005

先月から中国との間でビジネス関係者などの往来が再開される中、全日空は成田空港と中国の深※センを結ぶ便を14日、就航させました。
全日空が国際線を新たに就航させるのは、ことし4月の緊急事態宣言以降初めてです。

 

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