新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

菅義偉首相が親切丁寧に?支持率急落後に記者対応や会食で変化 会食は全部ストップ、再質問でも回答


*官邸
菅義偉首相の対応が変化していると話題になっています。

菅首相に変化が見られたのは今月中旬以降で、記者とのやり取りでは再質問にも丁寧に応じ、今まで答えることが無かった質問に反応するようになりました。
批判を浴びた会食に関しても殆どがストップとなり、現在は公務を終えたら8時には帰宅。

あまりにも菅首相の対応が変化していることに毎日新聞も「首相の世論を意識したとみられる変化は、内閣支持率が急落した12月中旬以降、特に顕著だ」「内閣支持率が急落する中で、世論を意識したとみられる対応の変化も目立っている」と報道しているほどで、支持率を意識した行動が目立っていると指摘していました。

実際、菅首相は自身の派閥を持っていないこともあり、かなり世論の動向を気にしていると言われています。
12月までは60%前後の高い支持率があったからこそ冷徹な行動をしていたのだと思われ、支持率が大きく落ちた以上は世論受けの良い行動を徹底することになりそうです。

 

菅首相、夜の会食を「自粛」 記者対応も変化、支持率急落を意識か
https://news.yahoo.co.jp/articles/a67d5c723214ef1157026954413e1387ba6a195e

菅義偉首相が17日以降、夜の会食を「自粛」している。新型コロナウイルスの感染リスクが高まる「5人以上」の飲食を控えるよう国民に呼びかける一方で、自ら8人程度で会食し、批判を浴びたためとみられる。旅行需要喚起策「GoToトラベル」事業では全国一斉停止に方針転換したほか、記者団の取材では、これまで応じなかった再質問に答えるなど、内閣支持率が急落する中で、世論を意識したとみられる対応の変化も目立っている。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!