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菅義偉総理が入国規制を自画自賛 「変異種確認で先手先手の対応した」


*官邸
菅義偉総理が新型コロナウイルスの変異種対応について、自画自賛のコメントを出しました。

ANNの記事によると、菅総理は12月28日の官邸会見で「(新規入国を停止したことは)先手先手で対応した」と述べ、変異種の入国規制は正しい判断だったとコメント。
これからは飲食店への営業時間短縮と合わせて、特措法改正を視野に入れているとして、来月の通常国会に改正案を提出する方向で調整していると強調していました。

12月26日から開始された入国制限ではビジネス関係の入国は対象外となっており、全ての往来が止められたわけではありません。
菅総理の発言からして本人は政策的にかなり満足しているように見られますが、新型コロナウイルスの変異種が驚異的な感染力を持っていることを考えると、あまりにも現状認識が甘すぎると感じるところです。

 

菅総理 コロナ特措法改正へ 早期の法案提出に意欲
https://news.yahoo.co.jp/articles/a59c85705a21f75bce5e82f3a759b9d9f99ba48c

菅総理大臣は新型コロナ対策のための特別措置法の改正について、来年の通常国会での早期の法案提出に意欲を示しました。
菅総理大臣:「(飲食店の営業)時間短縮をより実効的なものにするために、特措法改正を視野に入れていることは事実。ただ、専門家の議論が始まったばかりであり、そうした状態も含めながらできるだけ早く国会には提出をしたい」

 


 

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