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北海道でマイナス32.6℃、遂に到来した巨大寒波!日本列島の各地で積雪観測 年明け後も数日は雪と猛烈な寒さが継続


過去数年で最強クラスの大寒波が日本列島に到来しました。

12月31日は全国的に気温が大きく落ち込み、北海道の幌加内町(ほろかないちょう)では日本一寒いマイナス32.6度を観測。
北海道のほぼ全域で最低気温がマイナス13℃まで下がり、北日本の各地が大雪となりました。

東京都でも最低気温は2℃と低く、大阪府や愛知県を含めた三大都市圏で今年一番の寒さが続いています。

積雪は日本海側で多く観測され、鳥取県や京都府、新潟県、富山県などで1メートル前後の雪が積もりました。
気象庁によると、太平洋側の地域は明日に気温が少し上がると予想されていますが、東京を含めて最低気温1℃程度の寒さが来週以降も続くと見られ、この寒さがしばらく続くことになりそうです。

 

気象庁
https://www.jma.go.jp/jma/index.html

気象予想図
http://weather-gpv.info/

北海道でマイナス32.6度 元日にかけ猛吹雪に注意
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201231/k10012791621000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

31日朝、北海道の上空には強い寒気が流れ込み、幌加内町でマイナス32.6度を観測するなど、今シーズン初めてマイナス30度を下回りました。
札幌管区気象台によりますと、31日朝の北海道内は上空に強い寒気が流れ込んだ上、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却の影響で、内陸部を中心に厳しい冷え込みとなりました。

 

 

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