*森会長
大会組織委員会の森喜朗会長(83)が改めて東京オリンピックの開催に強い意欲を示しました。
日刊スポーツのインタビューに応じた森会長は「もう中止はできないから、たとえ無観客という指示が出たとしても工夫してやるべきだ」と述べ、東京オリンピックの中止は出来ないと強調。
何が何でも東京オリンピックは実施するとして、無観客での開催を含めて、あらゆる方法を検討している最中だと明かしました。
いわゆる開催時期の再延期に関しても、「できるはずがないじゃないですか」などと語っており、森会長の意志は最後まで変わらなかったと取り上げられています。
東京オリンピックの開催を巡ってはNHKの世論調査で反対が増加し、ほぼ全てのメディアで世論の反発が強まっていました。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないことで東京オリンピック開催への懸念が高まっている流れで、森会長がゴリ押しで東京オリンピックを開催させるのか、社会情勢から中止決断になるのか、これからの政府判断に注目したいと思います。
コロナ後、世界中から振り返られるような五輪式典に
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202012310000300.html
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)が延期に伴い2度目の五輪イヤーとなる新春インタビューに応じた。新型コロナウイルスは感染が再拡大し一寸先は闇だが大会開催について「中止にはできない」と断言した。今春、政府から無観客の指示が下ったとしても「工夫してやるべきだ」と語った。【取材・構成=三須一紀、木下淳】
日本が戦争に負けたわけだ。
インパール作戦のまんまだ。「もう中止はできないから、たとえ無観客という指示が出たとしても工夫してやるべきだ。」
-再延期はないか
「できるはずがないじゃないですか」 https://t.co/kmfnt4l9tn— 清水 潔 (@NOSUKE0607) January 1, 2021
妄想の世界に生きる老人。他人に迷惑がかからない妄想なら放置できるが、彼の妄想のために国民の多くが命や健康の危険に晒されていく。
五輪利権が惜しくて黙ってきた新聞テレビは、2021年になってもそんな態度を続けるのか。いいかげんに、この老人を批判したらどうなのか。https://t.co/T8CxZUpQ7J
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) January 1, 2021
強く望めば願いは叶うというのは子どものミュージカルの可愛い嘘。いい歳をして最悪の場合のシナリオも描けない。
無観客と判断されたら900億円のチケット収入が入らない。その想定はあるか「それはしていない」
コロナ後、世界中から振り返られるような五輪式典に https://t.co/hRvaduf88d— こなみひでお (@konamih) January 1, 2021
無観客にした場合のチケット収入の損失は900億円、だから想定していないって、それを得るためにどれだけのボランティアを危険にさらすつもりなんだろう。900億円ならアベノマスク4枚分ぐらいか。https://t.co/bU74JxJj40
— 添田孝史 (@sayawudon) January 1, 2021
俺達はコイツのこの世の思い出づくりに付き合わされるわけか。/ “新型コロナウイルスは感染が再拡大し一寸先は闇だが大会開催について「中止にはできない」と断言した”/ コロナ後、世界中から振り返られるような五輪式典に https://t.co/2ya2LqqL6C
— ナスカの痴情ェ (@synfunk) January 1, 2021
いろんなことを見なかったフリしてズルズル引き伸ばし「もう中止はできない」ところまで逃げ切れば勝ち(そして後のことは考えない)、みたいに考えてたんじゃないかという印象は受けるhttps://t.co/J7j9AKNBvc
— ultraviolet (@raurublock) January 1, 2021
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