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【驚愕】菅義偉首相「年末年始は陽性者数が少なくなるだろうと考えていた」


*官邸
菅義偉首相が驚きの発言をしているとして物議を醸しています。
問題発言はFNNのプライムニュースに出演した菅首相の口から飛び出てきました。

菅首相は年明けに新型コロナウイルスの感染者数が増えたことについて、「飲食店への時間短縮要請が、首都圏は10時までになっている。大阪や北海道は臨機応変に8時などの対応を行ってきている。年末年始で感染状況のベクトルが下向きになると考えていたところ、まだ上向いている。それで緊急事態宣言という判断をするべきだと考えた」と述べ、当初は年末年始で感染者が下向きになると考えていたと告白。
年末年始後に感染者がここまで増えることは考えていなかったとして、一気に緊急事態宣言の発令を判断したとコメントしていました。

驚くべきことに菅首相は年末年始で感染者数が減ると考えており、この感染者数は事前の想定とは違う結果だったと言及しているのです。
誰もが冬の感染拡大を予想していた上に、年末年始の行事の多さから「感染収束はあり得ない」というような声も専門家からありましたが、それを国のトップが考えていなかったのは驚愕としか言いようがありません。
まさに危機意識が絶望的に欠如している証拠であり、菅義偉氏がこのまま国のトップを続けると、日本はドンドン傾いていくことになるでしょう。

 

「年末年始陽性者数少なくなるだろうと考えていたが」…菅首相が語る緊急事態宣言の背景と見通し
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab07d4a3843476cb1468d578b9ce436a1937d1a5

菅義偉 首相:
飲食店への時間短縮要請が、首都圏は10時までになっている。大阪や北海道は臨機応変に8時などの対応を行ってきている。年末年始で感染状況のベクトルが下向きになると考えていたところ、まだ上向いている。それで緊急事態宣言という判断をするべきだと考えた。
首都圏についても、政府としては8時までにしてほしいという依頼はしていた。しかし最終的には知事の決めること。

 

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