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支持率低下でポスト菅争いが激化!有力候補は野田聖子幹事長代行か 二階幹事長が裏で動く、衆議院解散総選挙が秒読み


*自民党
菅義偉首相の支持率急落を受けて、春にも首相を交代するとの話が浮上しています。

永田町で流れている噂だと、自民党の二階幹事長が野田聖子幹事長代行を担ぎ上げ、日本初の女性総理として一気に支持率を上げてから、解散総選挙に突入するというようなプランです。

実際に自民党の下村博文政務調査会長は今月に出演したテレビ番組の中で「ものすごく重要だ。2つの補欠選挙で自民党が負けることがあれば、菅政権にとって大きなダメージになる」と述べ、ことし4月に予定されている2つの補欠選挙の結果によっては菅政権が大きく揺らぐと認めています。

今年の秋が衆議院の任期で、6月下旬から7月上旬にも東京都議選が予定されていることを考えると、春の補欠選挙で菅政権の未来が大きく変わることになりそうです。

仮に支持率が回復して補欠選挙で圧勝すれば菅政権は長期化すると思われますが、現在の情勢や新型コロナウイルスの感染状況からして、そのような流れはほぼあり得ません。
自民党内では安倍晋三前首相の再登板説も浮上しているほどで、どっちにしても今年は政局が大きく動く年になるでしょう。

 

「ポスト菅」抗争が本格化 本命・岸田、対抗・河野、西村、大穴は…?
https://dot.asahi.com/wa/2021010500026.html?page=1

所属する最大派閥・清和会からは下村氏や稲田朋美元防衛相も総裁選に意欲を見せており、派内をまとめられるかも課題だ。そこで“大穴”として名前が出ているのが、野田聖子幹事長代行だ。前出の小林氏は言う。
「コロナ対策では、ドイツのメルケル首相や台湾の蔡英文総統など、女性リーダーが評価された。現時点では次期首相の本命は岸田氏だが、選挙で勝つことを考えるなら、二階俊博幹事長が“日本初の女性総理”として野田氏を推す可能性もある」
そもそも、こうして多くの名前が乱れ飛ぶ背景には自民党の人材難がある。その理由について、二木氏はこう解説する。

自民 下村政調会長「4月の補欠選挙 負ければ政局の可能性」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210106/k10012798841000.html

自民党の下村政務調査会長は、ことし4月に予定されている衆参両院の2つの補欠選挙をめぐり、いずれも自民党の候補者が敗れた場合、菅政権に大きなダメージになるとしたうえで、政局になる可能性があるという見方を示しました。

自民・二階幹事長に“ポスト菅義偉”プラン「野田聖子首相で解散総選挙!」
https://smart-flash.jp/sociopolitics/127955

 菅義偉首相(72)を擁立し、いまや飛ぶ鳥を落とす権勢となった二階俊博自民党幹事長(81)が、内閣支持率の下落が止まらない菅首相を見限って、新たな “選挙の顔” を立てる——。そんな噂が新年早々、永田町に流れている。
「二階さんが野田聖子幹事長代行(60)を、“ポスト菅” として担ぐという話で、党内は持ちきりです。中止されたGoToキャンペーンの旗振り役だったのに、二階さんは支持率下落を自分の責任だとは、まったく感じていません」(自民党関係者)

 

 

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