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「マスクを付けてない人が気になる」、NHK調査で87%に!全く気にならないは2%だけ


NHKが行った世論調査でマスクの着用を意識している人が8割を超えていることが分かりました。

NHKの記事によると、去年11月から12月に行った全国世論調査で、「外出時にマスクを着用していない人を見かけたら気になる」と答えた人が全体の87%に上り、「気にならない」との回答は僅かに13%だけだったとのことです。

内訳は「非常に気になる」と答えた人が36%で、「やや気になる」は51%、「あまり気にならない」は11%、「全く気にならない」は2%となっていました。
多くの人たちがマスクの着用を意識していることが裏付けられた結果になったと言え、同時に新しい生活様式として9割の人がマスクや手洗いを意識していることが示されたと見ることが出来ます。

ネットで調べてみると、マスク着用を避けている人の多くはマスクへの嫌悪感や肌の過敏症、息苦しさなどを理由にしており、マスクの長時間着用が辛いとの声が複数ありました。
敏感肌に合わせたマスクの開発や息苦しさの解消などが今後の課題になりそうで、そのような点が解消されなければ、マスクを付けない人は一定程度の割合で残ることになりそうです。

 

マスクしていない人「気になる」87% NHK世論調査
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210116/k10012817841000.html

新型コロナウイルスによる生活や意識の変化などについてNHKは世論調査を行いました。マスク着用への意識に関する質問では、外出時にマスクを着用していない人を見かけたら『気になる』と答えた人が87%に上りました。
NHKは去年11月4日から12月7日にかけて全国の18歳以上3600人を対象に、郵送法で世論調査を行い、64.8%に当たる2331人から回答を得ました。

 


 

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