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政府が職場でのワクチン集団接種を検討!ワクチン接種の加速、スペイン老人施設ではワクチン投与の全員が感染報告も


*BBC
政府が新型コロナウイルスのワクチン接種を職場でも実施させる方向で検討していることが分かりました。

共同通信によると、厚生労働省はワクチン接種を円滑に進めるとして、65歳未満の一般人のワクチン接種で自治体だけではなく、職場での集団接種も合わせて実施する方向で調整しているとのことです。
自治体の施設や医療機関と同じように職場でワクチン接種を行うことになると見られ、いわゆるサラリーマンなどは仕事に行くついでにワクチン接種を受けることも出来るようになると思われます。

ただ、新型コロナウイルスのワクチンは懐疑論も根強く、ワクチンのアレルギー反応や副作用を懸念する声は多いです。

先日にもスペインの老人ホームでファイザー社のワクチン接種を受けた78人全員が新型コロナウイルスに感染し、7人が死亡しました。ワクチンを予防接種しても完全に防げるわけではない上に、アレルギー反応の報告も世界各地で多数あることから、安易にワクチン接種を行うのも危険だと言えるでしょう。

 

厚労省、職場での集団接種も検討 ワクチン、65歳未満の一般住民
https://news.yahoo.co.jp/articles/99e0d94358b0ed4223522b52c6573dc04c302ae1

新型コロナウイルスのワクチン接種について、厚生労働省は1日、主に65歳未満の一般住民への接種は、自治体だけではなく職場での集団接種も検討すると明らかにした。態勢を効率化し、迅速に接種を進める狙いがある。

スペイン老人施設でファイザー製ワクチン投与の全員が感染 死者も
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202102028121173/

スペインの老人ホームでファイザー社のワクチンの第1回の接種を受けた78人全員がCOVID-19に感染し、7人が死亡、4人が入院した。地元紙のEl Periodicoが報じている。
1月13日、トレド県ラガルテラ市にある老人ホームではファイザー社のワクチンの1度目の接種が実施された。ところが6日後、接種された全員にSARS-CoV-2による初期症状が現れた。地元のEl Periodico紙は、この初期症状はワクチンの副反応と判断されたと報じている。

 


 

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