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東京医師会の尾崎治夫会長、イベルメクチン投与を緊急提言!海外で新型コロナの症状改善報告!「27カ国で治験が行われている」


*尾崎会長会見
東京医師会の尾崎治夫会長が2月9日の記者会見で、抗寄生虫薬「イベルメクチン」の投与を新型コロナウイルスの感染者らに行うべきだと言及しました。

尾崎会長は会見で日本のイベルメクチンについて、「自宅療養などでの有効な治療手段がない現在私はこのイベルメクチンの使用を早急に検討すべきだと考えています」「既に報告された35件の研究のメタ解析によると早期に投与すると71%の改善効果が、遅れて投与しても50%に改善効果、予防的に投与すると91%の改善効果が、全体でも71%の効果が認められると、報告されています」と述べ、諸外国で多数の効果が確認された事例があるとして、日本国内でもイベルメクチンの使用を拡大するべきだと提案。

厚生労働省が中々イベルメクチンの使用拡大を認めないことに苦言を呈した上で、「有事の際の緊急使用として、医師の裁量権のもとに、使用を認めていただきたいのです。しかしながら、厚労省は、あくまでも平時と同様の薬事承認のプロセスを崩そうとせず、この薬剤が使える目処が立っていません」ともコメントしていました。

イベルメクチンは世界27ヶ国で治験が行われ、その多くで重症患者の症状改善が見られたと伝えられています。
中には「イベルメクチンの効果が見られなかった」とする報告もありましたが、イベルメクチンの投与に伴う大きな副作用はほぼ無く、人的なリスクを含めて考えるとかなり期待ができる薬だと言えるでしょう。

東京医師会の尾崎会長がイベルメクチンの使用を提言したのはインパクトがあり、世論の反応によっては厚生労働省が重い腰を上げて動くかもしれません。

 

東京都医師会、イベルメクチン投与を提言 重症化予防で
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB25AAL0V20C21A1000000/

東京都医師会の尾崎治夫会長は9日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、主に自宅療養者の重症化を防ぐ狙いで薬剤の緊急使用を提言した。海外で重症化を防ぐ効果が示されているとして、抗寄生虫薬「イベルメクチン」などをコロナ感染者らに投与すべきだと強調した。

東京医師会 尾崎 治夫会長
https://www.facebook.com/haruo.ozaki/posts/3660551844064735

また長文になりますが、是非最後までお読みください。
一昨日、ノーベル賞を受賞された大村先生と北里大学の皆さんが、東京都医師会に来られました。

大村先生が創薬に関わったイベルメクチンをコロナ患者さんに投与して、患者さんの命を救って欲しい、という訴えをされにきたのです。
イベルメクチンの新型コロナウィルスに対する効果については、現在27カ国で治験が行われており、86件の治験が進行中とのことです。
既に報告された35件の研究のメタ解析によると早期に投与すると71%の改善効果が、遅れて投与しても50%に改善効果、予防的に投与すると91%の改善効果が、全体でも71%の効果が認められると、報告されています。
アメリカのNHI治療ガイドライン委員会でもこうした報告を受け、イベルメクチンに関する推奨事項をアップグレードし、COVID-19で使用するための選択肢の1つとしたそうです。このような良好な治験結果が出ている薬剤は、私の知る限り今のところないと思います。
しかも大村先生が作られたと言っても過言ではない日本発の薬です。

 


 

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