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ニューカレドニア沖でM7.7の大地震!小規模な津波を観測!M5やM6クラスの余震が50回以上も連発 太平洋プレートで日本連動の恐れ


日本時間の2月10日午後10時頃に南太平洋のニューカレドニア沖で強い地震を観測しました。

アメリカ地質調査所によると、地震の規模を示すマグニチュードは7.7で、地震の発生と同時に周辺諸国で数十センチほどの津波が観測されたとのことです。
日本への影響はありませんが、本震の発生後も100回近い数の余震が観測され、現地は厳戒態勢となっています。

ニューカレドニア沖は太平洋プレートの南側になる場所で、ニューカレドニア沖からバヌアツ周囲は日本との連動性が見られる地域として有名です。

2011年3月11日の東日本大震災で数週間前にニュージーランドで大きな地震がありましたが、それもこのエリアで発生した地震でした。
大体1~2週間ほどのタイムラグがあり、それで考えると今月中旬頃に日本でも連動したタイプの地震が発生すると予測されます。

必ずしも起きるわけでは無いですが、東日本大震災以外の大地震でもこの地域との連動性が見られることから、念の為に注意しておくと良いです。

 

太平洋プレート

 

アメリカ地質調査所
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/

リアルタイム世界地震地図
http://ds.iris.edu/sm2/index.phtml

 

 

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