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【不気味】三宅島で大量の魚が打ち上がる!数百メートルの距離に魚がズラリ 地震の前兆?


*日本テレビ
東京都の三宅島で大量の魚が海岸に打ち上がっていたことが分かりました。

これは日本テレビが報道した情報で、2月15日正午ごろに三宅島の海岸で数百メートルの距離に魚がズラリと並んでいたとのことです。ここまで大量の魚が打ち上がるのは珍しく、日本テレビは強風の影響があるのではないかと報じています。

ただ、過去の台風や強風でこのような現象が必ず起きているわけではないことから、強風説の可能性は低いと思われ、それ以外の要因で魚の行動に異常が発生したと考えられるところです。

大地震前には地下の断層がズレ動くスロースリップ現象が起きるため、地下の異常を感じ取った魚や深海魚が浅瀬までやってくることはあると言われています。
福島沖で震度6強の地震が発生したことを考えると、そのような地殻変動の異常で魚の大量打ち上げが起きたと分析するほうが自然です。

 

浜辺に大量の魚が打ち上がる 東京・三宅島
https://news.livedoor.com/article/detail/19699486/

こちらは15日正午ごろ、三宅島で撮影された映像です。海岸に大量の魚が打ち上がっているのがわかります。撮影した人によりますと、魚は数百メートルにわたって打ち上がっていて、このような状況になることは珍しいということです。
気象庁によりますと三宅島では午前11時55分に最大瞬間風速21.6メートルを記録しました。

 


 

 

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