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自民党の狩野群馬県議、「陣中見舞い」として前橋市議選で複数人に現金10万円 市議を直接訪問して現金手渡し 「今までの慣例で」


*自民党
自民党の狩野浩志群馬県議が今月に投開票される前橋市議選で、立候補している複数の市議らに「陣中見舞い」として10万円の現金を渡していたと報じられています。

毎日新聞の記事によると、狩野県議は複数の市議らの事務所などを訪問し、現金10万円が入った封筒を手渡ししたとのことです。中には封筒を返した市議も居るようで、公職選挙法に触れる政治家の寄付行為ではないかとして問題視されています。

現金を渡した狩野県議は「今までの慣例で、陣中見舞いとして。(金額は)そんなに配っていない」などとコメントしており、今までの慣例として陣中見舞いの現金配布があったと明らかにしました。
自民党内部だけなのかは不明ですが、買収だと思われても不思議ではなく、相次ぐ自民党議員らの不祥事に国民からも疑念の声が飛び交っています。

今まで自民党の公職選挙法違反が放置されていた可能性もあり、他の場所でも同じような行為をしていないのか調査する必要がありそうです。

 

「陣中見舞い」自民の群馬県議、前橋市議選の複数候補に現金渡す
https://news.yahoo.co.jp/articles/67f93e1ed59f725931c5e8c73bf0d4518f534775

 自民党の狩野浩志群馬県議(60)=前橋市区、5期=が、今月7日投開票の前橋市議選に立候補した複数の市議に「陣中見舞い」として現金を渡していたことが27日、分かった。公職選挙法は、選挙の有無にかかわらず政治家の選挙区内での寄付行為を禁じており、同法に抵触する恐れがある。
ある市議によると、狩野氏が1月12日に事務所を訪れ、現金10万円が入った封筒を市議に手渡したという。市議は弁護士に封筒を預けて対応を協議している。また、ほかの複数の市議も、毎日新聞の取材に対し、狩野氏から現金を渡されたと証言している。市議らは狩野氏に返したという。

 

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