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自民の下村博文政調会長が五輪中止に言及!中止は確定路線?「主力国の選手が大量に来られない場合」


*下村博文議員
自民党の下村博文政調会長が東京オリンピック中止の可能性について言及しました。

時事通信社によると、3月4日のテレビ番組で下村政調会長は「主力国の選手が大量に来られない場合は国際オリンピック委員会(IOC)も考えざるを得ないだろう」と述べ、状況によっては五輪中止の判断もあり得ると発言。
また、海外からの観光客拒否も検討中だとして、この1ヶ月程度で政府の結論を出すといていました。

自民党の下村博文政調会長が東京五輪の中止に触れたのはインパクトが大きいと言え、それだけ水面下で五輪中止の方向に傾いているのだと思われます。
今月中にもIOC(国際オリンピック委員会)が東京オリンピックの開催について、何らかの要請を出す可能性があり、東京オリンピックを巡る駆け引きはしばらく続きそうです。

 

五輪中止の可能性に言及 「主力国の参加無理なら」―下村自民政調会長
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030401419

自民党の下村博文政調会長は4日のBS11番組で、東京五輪・パラリンピックの開催の可否について「主力国の選手が大量に来られない場合は国際オリンピック委員会(IOC)も考えざるを得ないだろう」と述べ、中止の可能性に言及した。

 


 

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