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伊吹文明元議長が激怒!「老害という単語は差別用語だ」 


*自民党
自民党の伊吹文明元衆議院議長が「老害」という単語に激怒しました。

これは東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗前会長が辞任した問題で、森氏を「老害」と批判する声が飛び交っていることへの批判です。

FNNが取り上げた記事には伊吹元議長の言葉として、「早く年寄りは去れとかいう攻撃をするわけでしょ。森さんを、老人とか、シーラカンスだとか、老害とかいう差別用語で呼ぶことが、なんで許されるんだろうと、わたしは思いますね」と書いてあり、森氏のことを老害と批判している世論に強い疑問を投げ掛けていると報道。

老害というような単語は差別用語だと批判し、間接的に森氏を擁護していました。
老害とは「害を与える老人」とする意味合いで使われることが多く、森氏の騒動でも謝罪会見で記者らに高圧的な態度で接していたことをキッカケにして、老害との批判が一気に増えることになります。

 

「老害は差別用語だ」 伊吹元衆議院議長が猛反発
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f95fe6e4a2c6257b454eeb0004ef755dc0c1f6b

伊吹元衆議院議長が、組織委員会の森前会長を「老害」などと呼ぶ風潮を批判した。
伊吹元衆院議長「(森前会長に)早く年寄りは去れとかいう攻撃をするわけでしょ。森さんを、老人とか、シーラカンスだとか、老害とかいう差別用語で呼ぶことが、なんで許されるんだろうと、わたしは思いますね」

 

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