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東京都が営業時間の短縮要請を継続へ 来月以降も飲食店やカラオケ店などに 4月後半ごろまで維持か


*東京都
東京都が来月以降も飲食店やカラオケ店などを対象にして、営業時間の短縮要請を継続することが分かりました。

これはNHKが報道した情報で、東京都は新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にあるとして、緊急事態宣言時とほぼ同じ内容で4月後半頃まで営業時間の短縮を出すとしています。
合わせて協力金も1日4万円程度を目安にして支給する方向で調整中で、今後の感染状況によってはさらなる延長や変更を視野に入れていると報道されていました。

一方で、飲食店側からは営業時間の短縮要請に反発する声も増えており、飲食店グループのグルーバルダイニングは東京都を提訴すると表明。東京都の時短短縮命令は憲法違反だとして、裁判所で争う姿勢を示しています。

 

東京都 飲食店などへの時短要請 来月も続ける方向で調整
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210323/k10012929911000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004

東京都は、飲食店などを対象とした営業時間の短縮の要請を来月も続ける方向で調整に入りました。期間は今後1か月程度を目安とする案が出ていて、感染状況などを見極めながら詰めの検討を進めることにしています。
東京都内では、21日で緊急事態宣言が解除されましたが、22日も感染確認の7日間平均が前の週を上回り、増加傾向が続いています。

 

 

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