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武田総務相への不信任決議案、与党&維新の反対多数で否決!NTT接待問題などで不適切と野党 内閣不信任案も検討か


*国会
4月1日の衆議院本会議で武田良太総務相への不信任決議案が反対多数で否決となりました。

野党はNTTとの会食問題で「総務省のトップとして相応しくない」「真相究明に及び腰だった」などと指摘し、武田総務相の辞任を求めて不信任決議案を提出。
不信任決議案には立憲民主党と共産党、国民民主党、社民党の4党が賛同するも、自民党と公明党、さらに日本維新の会が反対を表明することになり、反対多数で否決が決まりました。

自民党は武田総務相について、「武田氏はリーダーシップを発揮して対応した」「虚偽答弁や責任を果たしていないなどの批判は当たらない」と擁護の発言を繰り返し、武田総務相の対応は問題なかったと強調する答弁を繰り返しています。
政府与党が武田総務相の行為を「問題ない」と認定した形で、一連の国会対応は国民の不信感や不満を高めることになりそうです。

 

武田総務相に対する不信任決議案否決 自民・公明が反対
https://www.asahi.com/articles/ASP414WM0P41UTFK00C.html?ref=rss&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

衆院は1日の本会議で、武田良太総務相に対する不信任決議案を自民、公明両党の反対で否決した。
不信任決議案は、菅義偉首相の長男が勤める「東北新社」やNTTによる総務省幹部の接待問題などをめぐり、「真相究明に及び腰の姿勢に終始した」と指摘する立憲民主、共産、国民民主、社民の野党4党が提出した。

 


 

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