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東京五輪の飛び込みワールドカップ、国際水連が中止に言及!「開催の見直し検討」と通達 新型コロナ対応で日本に懸念か


*国際水泳連盟
国際水泳連盟が日本で開催が予定されている飛び込みのワールドカップについて、日本側に「中止を検討している」と伝達しました。

NHKの記事によると、中止の対象に浮上しているのは今月18日から開催予定だった東京オリンピックの最終予選である飛び込みのワールドカップで、4月2日に国際水泳連盟は大会組織委員会などに対して文書で「大会を中止したい」との意向を通達したとのことです。

これから日本の組織委員会と本格的な協議を行う予定ですが、水泳の世界的な権威である国際水泳連盟から中止の申し出があったのはかなり衝撃的だと言えるでしょう。

一部の海外メディアは「日本政府の新型コロナウイルス対応に不満がある」として、国際水泳連盟の幹部からコロナの収束が確認できなければ、東京オリンピックへの参加は難しいとするコメントがあったと報じていました。

 

五輪最終予選 飛び込みのワールドカップ 国際水連が中止の意向
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210402/k10012953431000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

東京オリンピック最終予選とテスト大会を兼ねて今月、都内で予定されていた飛び込みのワールドカップについて、主催する国際水泳連盟が中止したい意向を示していることが分かりました。
飛び込みのワールドカップは、東京オリンピックの最終予選とテスト大会を兼ねて今月18日から6日間、オリンピック会場の東京アクアティクスセンターで予定されていました。

 


 

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