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大阪府が臨時の入院患者待機ステーションを設置 満床状態で入院先の医療機関がほぼ無し 救急車を呼んでも数時間待ち


*大阪府
大阪府の医療機関が崩壊状態となっていることから、大阪府は臨時の入院患者待機ステーションを設置すると発表しました。

これはNHKが報道した情報で、新型コロナウイルスの感染者急増から大阪府では救急車を呼んでも数時間単位で入院が出来ず、そのまま救急車の中で待機状態となる患者が続出。この事態を受けて一時的に入院先が見つからない患者を収容するための施設を設置し、そこで改めて入院先が決まるまで応急処置を受けてもらうとしています。

既に大阪府の病床使用率は100%を超えている状態で、自宅療養者は入院調整中と合わせて1万人を突破。
自宅療養中のまま急死する患者も多数確認されており、ジワジワと水面下で犠牲者数が拡大しています。

近隣の県にも看護師の派遣や重症患者の受け入れを要請していますが、新規感染者数の伸び率が凄まじく、全く改善する気配は無いです。

 

大阪府 救急車内で待機相次ぎ 一時待機所設置 入院まで7時間も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210422/k10012990021000.html

新型コロナウイルスの感染の急拡大で入院先が決まらず、救急車の中で待機を余儀なくされる患者が大阪府内で相次いでいて、府は入院調整の間、酸素吸入などの処置を行う一時待機所を大阪市内に設置しました。
新型コロナウイルスの感染の急拡大で、大阪府内では入院先の医療機関がすぐに決まらない事態が相次ぎ、大阪市内では入院までに7時間以上、救急車の中で待機を余儀なくされるケースも出ています。

 

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