新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

東京五輪の開催、日本側が懇願との報道!「IOCが開催困難と言ったら、逆に日本側は開催お願い」


*官邸
東京オリンピック・パラリンピックの開催について、IOC(国際オリンピック委員会)が開催を拒んでも、日本側から開催を求める方向で動いていることが分かりました。
これはJBpressが取り上げた情報で、組織委員会幹部の話として日本側はIOCが開催困難の決定をした場合、東京五輪のアピール材料を再整理した上で、「お願いだから開催してくれ」と説明する方向で一致しているとのことです。

日本側から東京オリンピックの中止を申し出ることは考えておらず、「五輪を強行開催すれば、財界が喜び、国民も何だかんだ言いながらアスリートたちの熱戦に酔いしれて批判的言動を忘却させ、ひいては自分たちの支持率も大幅回復できる」というような感じで、自分たちの利益しか優先していないと報じられていました。

今まではIOC側が強硬に開催しようとしているとも言われていましたが、この報道が事実ならば推進しているのは日本政府だと言え、まさに利権の祭典とも言えるようなオリンピックになっていると評価したほうが良さそうです。

 

東京五輪「日本はIOCに開催懇願」の衝撃情報
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac4cc0e8eafcbe9c0e4ffd5722a3c69a81daec05

■ もしもIOCが「開催困難」に傾いたら日本側は「開催懇願」ですでに一致

大会開催においてはあくまでも“慎重派”のスタンスを取り続けている組織委幹部の1人は「そうはならないというか・・・日本側がそうはさせない段取りで動いているようだ」と打ち明け、このようにも続けている。

「首相の『IOCに権限がある』という説明にはどのように考えても無理がある。無論、日本側が東京五輪開催に関して国の総意として『NO』と言えば、莫大な違約金が生じる可能性が高いとはいえ、中止の方向に進んでいくでしょう。でも日本側のトップたちには現在のところ1ミリも、そのような考えはない。むしろIOCが開催困難という結論を持ってきたとしても、逆に日本側はアピール材料を再整理し『お願いだから開催してくれ』と説得及び懇願する方向性で一致しているのです。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!