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ワシントン・ポスト紙、日本政府に東京五輪中止を勧告!IOCのバッハ会長を「ぼったくり男爵」と掲載 「開催国を食い物に」


*ワシントン・ポスト
アメリカの有力紙であるワシントン・ポスト紙が日本政府に東京オリンピックの中止を勧告する記事を掲載しました。

5月5日のコラムでワシントン・ポスト紙は国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長をぼったくり男爵だと評し、開催国を食い物にしているとして痛烈に批判。
新型コロナウイルスの感染が止まらない状況で五輪開催を強要しているとして、ウイルス対策や人々の安全よりも金を重視していると書いていました。

そして、日本政府に国民や世界各国の選手らを守るために東京オリンピックを中止にする決断をするべきだと提言しています。

先日にはニューヨーク・タイムズ紙にも東京オリンピックの開催に疑問を投げ掛ける記事が掲載されていましたが、それに続く形でワシントン・ポスト紙も東京オリンピックの開催を強く批判した形です。

既に海外だと大多数の世論が東京オリンピックの開催に反対している状態で、五輪選手団からも東京オリンピックを辞退する動きが出ています。

 

米有力紙、日本に五輪中止促す IOC批判「開催国を食い物」
https://this.kiji.is/762850499815833600?c=39550187727945729

 【ワシントン共同】米有力紙ワシントン・ポスト(電子版)は5日のコラムで、日本政府に対し東京五輪を中止するよう促した。国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長を「ぼったくり男爵」と呼び、新型コロナウイルス禍で開催を強要していると主張。「地方行脚で食料を食い尽くす王族」に例え、「開催国を食い物にする悪癖がある」と非難した。

 

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