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世界の五輪選手らにカップ麺と唐揚げ弁当、東京で提供された食事に選手激怒!フルーツを頼んだらコンビニのシロップ漬け


*プレジデント
東京オリンピックの最終予選で来日した外国人アスリートたちに提供されている食事の内容が酷すぎるとして批判を受けています。

プレジデント・オンラインに掲載された記事には、5月上旬に行われた水泳飛び込みのワールドカップ(W杯)で来日した外国人アスリートたちに提供された食事は唐揚げ弁当やポテトサラダ程度で、選手たちから不満の声が出てくると、今度はカップ麺やシロップ漬けのフルーツパックが提供されたとのことです。
コロナ対策でまともに外出すら出来ず、食事もこのような簡素なものが続いているとして、運営側の対応に批判が強まっています。

何故に世界トップクラスの選手団の食事がここまで粗末なものになったのかは不明ですが、大会経費削減の一環で予算が大幅に減らされたと見られているところです。
本来ならば日本の優れた飲食店などに依頼して、豪華な食事やバランスの取れた食事でおもてなしをするべき場面で、この状況はコロナ対策以前の問題だと言えます。

 

ホテルに缶詰めで、食事はカップ麺…欧州選手団が怒った五輪前大会の低レベル
https://president.jp/articles/-/45922?page=3

「炭水化物ばかりでお腹は膨れるが、フレッシュな野菜や果物が何もない。タンパク質もない」
チームスタッフが「東京にやっと着いた」というメッセージとともにInstagramに載せていた夕食の写真には、揚げ物ばかりの弁当とポテトサラダが写っていた。

いうまでもなくアスリートはコンディション維持のため、さまざまな食事制限や食べるべきものが決まっている。それにしてもこれではバランスが悪い。ところが運営側が「足りないならこれを」と持ってきたのはカップ麺。まったくピンボケな対応は選手らの怒りに火を注いだ

 

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