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菅義偉首相が発展途上国へのワクチン貢献を表明!2億ドルに加えて 「アフリカへの連帯を新たにすべきだ」


*官邸
菅義偉首相が発展途上国へのワクチン制度支援を表明しました。

これは5月18日に菅首相が発表したもので、アフリカなどの発展途上国を対象にした国際的枠組み「COVAXファシリティ」に支援金の2億ドル(約200億円)と合わせて、日本としても出来る限りの貢献をすると言及。
アフリカへの連帯感を示すとして、フランスの主催で開かれたアフリカの経済支援のための首脳会合で日本の方針を強調していました。

菅首相はワクチン支援を通して国際的な影響力を高める狙いがあるのだと思われますが、日本のワクチン接種率は世界110位前後と低く、日本も発展途上国並の水準ということもあって、国民からは「自国民はいいのか!」「先に時刻をしてからしろ」「順序がおかしい」などと怒りや不満の意見が相次いでます。

 

首相 “途上国へのワクチン普及へ できるかぎりの貢献を”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210519/k10013038681000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

菅総理大臣は、アフリカの経済支援のための首脳会合にメッセージを寄せ、途上国へのワクチンの普及を後押しするため、ワクチンを分配する国際的枠組みに対し、すでに拠出した2億ドルに加え、できるかぎりの貢献を行う考えを示しました。
菅総理大臣は、日本時間の18日夜、フランスの主催で開かれたアフリカの経済支援のための首脳会合にビデオメッセージを寄せました。

 


 

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