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ソフトバンクGの孫正義会長「東京五輪で約10万人が来日、国民の我慢を考えるともっと大きな物を失うと思う」


*孫正義氏
ソフトバンクグループの孫正義会長が再び東京オリンピックの開催を強く批判しました。

5月23日に孫正義氏は自身のツイッターで、「違約金が莫大だという話はあるけど、しかし、ワクチン遅れの日本に世界200ヶ国からオリンピック選手と関係者10万人が来日して変異株が蔓延し、失われる命や、緊急事態宣言した場合の補助金、GDPの下落、国民の我慢を考えるともっと大きな物を失うと思う」と述べ、東京オリンピックで多数の外国人らが来日することを考えるとリスクが非常に高いと指摘。
東京オリンピックをそのまま強行開催した場合、失うものが開催のメリットよりも大きくなる恐れがあるとして、東京オリンピックの開催に否定的な見解をツイートしていました。

先日にも孫正義氏は東京オリンピックの開催は世論に反するとして否定的なコメントを投稿したばかりで、ネット上でも大きな話題となっています。

 


 

 

関連過去記事

ソフトバンクの孫社長氏「8割以上が延期か中止を希望している東京五輪。誰が何の権利で強行するのだろうか」「変異株がまん延」
https://johosokuhou.com/2021/05/22/47316/

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