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大規模接種センターは各地で稼働開始、東京や大阪で計7500人 愛知県でも2ヶ所会場


*防衛省
5月24日から各地で政府の大規模接種センターが稼働を開始しました。
東京都や大阪府では2つの会場で合わせて7500人がワクチン接種を行う予定で、政府は最大で1日1万5000人程度の接種が可能になるとしています。

愛知県でも県が独自に豊山町の県営名古屋空港と豊明市の藤田医科大学の2か所に大規模接種センターを設置し、本格的なワクチン接種が始まりました。

大規模接種の会場のワクチンはモデルナ製で、都道府県や政令指定都市が大規模接種会場を設ける場合なども同じ形にする見通しです。
各市区町村が実施している接種の会場ではファイザーのワクチンとなっており、自治体によってワクチンの種類に差があります。

接種したいワクチンや避けたいワクチンがある場合は自治体の情報をチェックする必要があると言え、ワクチン接種を考えている方は自治体の公式情報をチェックしてみると良いです。

 

ワクチン 大規模接種 愛知県独自の会場2か所で接種始まる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210524/k10013047981000.html

愛知県は独自に2か所の新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場を開設し、周辺自治体の高齢者への接種が始まりました。

ワクチン大規模接種センター きょうから東京 大阪で接種開始
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210524/k10013047621000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005

政府が東京と大阪に設置する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターで、24日から接種が始まりました。24日は両会場で、合わせて7500人が接種を受ける予定で、政府は最終的には1日で最大1万5000人の接種が可能になるとしていて、7月末までの高齢者の接種完了の実現に向けて接種の加速につなげたい考えです。

 


 

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