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安倍晋三の再登板待望説、出所は本人とその周辺だった模様!赤木ファイルを認めた菅首相に不満?


*官邸
ここに来て色々な場所で飛び交っている安倍晋三待望論ですが、その情報の出所は殆どが安倍氏の関係者や本人周囲だったことが分かりました。

これはFRIDAYが取り上げた情報で、記事には「まさかの安倍待望論の出所を探ってみるとじつはすべてが安倍自身の仕掛けだった」と書いてあり、安倍前首相の懐刀である今井尚哉・内閣官房参与も「いまは黙って待つしかない」などと発言していたと報じられています。
背景には安倍氏が菅義偉首相の政策や方針に不満を持っていることがあると見られ、森友学園問題の「赤木ファイル」の存在を菅首相が認めたことが大きな要因になったと言われているところです。

元々、菅首相が憲法改正に興味関心を持っていないこともあって、政治方針で安倍氏と大きな違いがありました。

それから安倍氏が独自の議員連盟を立ち上げるなどの活動を活発化させ、菅政権と対峙する動きを強めています。
二階幹事長の二階派とも最近は関係が悪化している状態で、安倍晋三氏と麻生太郎氏、甘利明氏らを軸とする旧安倍政権と、二階幹事長や菅首相がトップとなっている現政権メンバーの溝は深まっているのが実情です。
水面下で安倍待望論を広げることで党内の支持や世論の流れを変えようとする安倍氏、それに警戒感を強める菅首相の対立構造はこれからも総選挙を見据えて深まることになるかもしれません。

 

安倍再々登板待望論の出所は「ほとんど本人とその周辺」の不気味
https://news.yahoo.co.jp/articles/082880153425eeddc1ccc4849a42e673174db937

この、まさかの「安倍待望論」の出所を探ってみると、じつはすべてが「安倍自身の仕掛け」だった。わざわざテレビに出演して菅首相を支持してはいる。が、よく聞くと、憲法改正に言及しないうえ、あっけなく「赤木ファイル」の存在を認めた菅を、安倍氏は相当不満に思っているようだ。

菅首相の足らざるを指摘するように、「半導体議連」最高顧問、「原発リプレース議連」顧問などに就任し、ますます政治活動を活発化させているのは、菅首相に対する「これではダメだ」というメッセージと見える。

 

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