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BBC司会者がワクチン接種後に死亡、基礎疾患なしでワクチン関連を本格調査へ アストラゼネカ製のワクチン


*BBC
イギリス大手メディア・BBCのラジオ司会者であるリサ・ショーさん(44)が新型コロナウイルス用のワクチンを接種した後に死亡していたことが問題視されています。

BBCによると、ショーさんは基礎疾患などは無く、アストラゼネカ製のワクチンを接種してから1週間後に激しい頭痛を訴え、それから王立ヴィクトリア病院の集中治療室で血栓と脳出血の治療を受けていたとのことです。
アストラゼネカ製のワクチンを接種した後に血栓が出来るとの報告はヨーロッパで複数あり、ショーさんの死亡確認証明書にも死因の1つとして、ワクチンの可能性があると記載されていました。

これからワクチンとの関連を調べるためにショーさんの遺体は検視によって調査を受ける予定で、ワクチンの副作用を含め、あらゆる可能性を視野に入れて死因を調べるとしています。

日本も複数のアストラゼネカ製ワクチンを輸入する予定で、調査結果によってはワクチン調達にも大きな影響を与えそうです。

 

BBC司会者、ワクチン接種後に死亡 検視で関連を調査へ
https://www.bbc.com/japanese/57278269

今月21日に死去したBBCラジオ司会者について、英アストラゼネカ製の新型ウイルスワクチン接種と死因との関連が、検視によって調べられることになった。

遺族によると、BBCラジオ・ニューカッスルで司会を務めていたリサ・ショーさん(44)は、1回目のワクチン接種後に血栓を発症し、治療を受けていた。基礎疾患はなかったという。

BBCが確認したショーさんの死亡確認証明書では、死因として検討されている可能性のひとつとしてワクチンが挙げられている。

 

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