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【酷すぎ】横浜市で常温ワクチンを119人に接種!冷蔵庫のプラグ抜けで気が付かず ワクチンは低温保存が絶対条件


*横浜市
神奈川県横浜市で新型コロナウイルス用のワクチンを常温のまま接種していたことが判明しました。

これはFNNが報道した情報で、5月26日夕方に瀬谷スポーツセンターでワクチンを冷凍庫から移動したところ、翌日に冷凍庫のプラグが外れて冷えていないことが発覚。発覚後はワクチン接種が一時停止となりましたが、それまでに119人が常温のワクチンで予防接種を受けたと発表されています。
ワクチンの保存は低温が原則で、最低でも2度~8度の温度を維持するように決められていました。

常温だとワクチンの効果が大幅に低下すると言われ、横浜市は予防接種を行ってしまった119人に説明文を送って、抗体が確認できない場合は再度接種を行うとしています。

ワクチンの管理ミスやトラブルは各地で報告があり、ワクチン接種を考えている市民からは不安や懸念の声が飛び交っていました。

 

【速報】横浜市“常温ワクチン”119人に接種 冷蔵庫プラグ抜け
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3725a9a90d0eeebbd81478685235f06a9c40918

神奈川・横浜市は、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場で、常温になった状態のワクチンを119人に接種していたと発表した。

横浜市によると、26日夕方、瀬谷スポーツセンターで、27日接種分のワクチンを冷凍庫から冷蔵庫に移したところ、27日午前、薬剤師の1人が、冷蔵庫の中が冷えていないことに気づき、プラグが抜けかかっていたことが確認されたという。

 

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