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【大炎上】五輪の酒類販売に批判殺到!アサヒビールへの抗議や不買の動きも!丸川担当相「利害関係者の存在がどうしてもある」


*アサヒビール
東京オリンピック・パラリンピックの会場で酒類販売が認められる見通しとの報道を受けて、東京オリンピックのスポンサーであるアサヒビールに批判の声が高まっています。
アサヒビールは東京オリンピックにおけるビールメーカー唯一のゴールドパートナーで、大会側に多額の資金提供を行っていました。

公式ホームページにも「アサヒビールはビールメーカー唯一のゴールドパートナーとして、ともに大会の成功をめざします」と書いてあるほどで、東京オリンピックの酒類販売はアサヒビールがメインになると見られてます。
そのような背景から酒類販売が認められるとの報道が出てからアサヒビールへの批判や不満が噴出。

世間一般で酒類の販売が規制されていることも合わさって、「対応がおかしい!」「スポンサー様だけ優遇」「だったら全部解禁しろ」などと大会組織委員会やアサヒビールに対する批判コメントが飛び交っていました。

一連の報道について丸川珠代五輪相は「組織委が検討していると思う。大会の性質上、ステークホルダー(利害関係者)の存在がどうしてもある」とコメントし、組織委員会として配慮が必要な場面もあると強調しています。
政府としては酒類の五輪販売を黙認する方向だと思われ、このような理不尽な政策は国民の不満を更に高める事になりそうです。

 

丸川五輪相 会場での酒類販売容認はスポンサーへの配慮も「ステークホルダーの存在が」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d7063723d90ce783e14d269728ecc0ab5aa0e2d

 丸川珠代五輪相(50)は22日、閣議後の定例会見を行った。東京五輪・パラリンピック組織委員会が会場で観客への酒類の販売を認める方向で調整していると、一部で報じられたことについて言及。「組織委が検討していると思う。大会の性質上、ステークホルダー(利害関係者)の存在がどうしてもある。組織委としてはそのことを念頭において検討されると思う。いずれにしても大声を出さない、拍手での応援などの観戦スタイルが貫かれる形で検討願いたい」と、説明した。

販売契約のアサヒビール「コメントできない」。五輪観客に『酒類販売を容認』と報道
https://news.yahoo.co.jp/articles/861975b9069eb9da6235a58f5a74d4d847b34c30

報道を受けて、大会のゴールドパートナー契約を結んでいるアルコール飲料メーカー「アサヒビール」がTwitterでトレンド入り。
アサヒビールは、酒類販売の容認について「正式に発表されていないのでコメントする立場にない」とハフポスト日本版の取材に話している。
アサヒビールによると、同社はビールとノンアルコールビール、酎ハイ、ワインの4種類の酒類について、競技会場や関連施設で独占的に提供・販売する契約を結んでいる。

 

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