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東京都の「まん延防止措置」、延長論が強まる!7月8日までに政府判断へ 緊急事態宣言の再発令も否定せず


*官邸
東京都に適用されている「まん延防止等重点措置」を延長する方向で政府内の議論が進んでいることが分かりました。

読売新聞の記事には「政府内で延長論が強まっている」と書いてあり、7月8日までに延長するかどうかの判断を下すと報道。
田村厚生労働相も6月25日の記者会見で「緊急事態(宣言)を再度発令することも十分に念頭に置いている」と述べ、状況によっては緊急事態宣言の再発令も視野に入っているとコメントしていました。

東京都では新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向に入っており、6月後半に入ってから1日500人を超える日も増えています。
このペースだと1日1000人は時間の問題だと言われ、再び緊急事態宣言が発令される日も遠くは無さそうです。

 

東京の「まん延防止措置」、政府内に延長論…7月8日までに解除の可否判断
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210626-OYT1T50218/

東京都で新型コロナウイルス対策として適用されている「まん延防止等重点措置」について、政府内で延長論が強まっている。都内の新規感染者は増加傾向にあり、専門家から4度目の緊急事態宣言の発令を求める声が高まる可能性もある。政府はワクチン接種を進め、感染状況の悪化に歯止めをかけたい考えだ。

 

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