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ウガンダ選手団のコーチ、2度目のコロナ陽性に!空港検査で陽性⇒療養解除後のPCR検査で再び陽性 大阪のホテルに移動


東京オリンピック・パラリンピックへの出場を予定していたアフリカのウガンダ選手団について、成田空港で陽性反応となった男性コーチが、療養解除後のPCR検査で再び陽性反応が確認されたことが分かりました。

この男性コーチがは6月19日の空港検査で陽性反応が確認され、それから療養施設に待機していましたが、7月1日には国の基準で療養解除が決定。
他の選手らが宿泊する大阪府泉佐野市のホテルに移動し、ホテルで毎日受けていたPCR検査で2度目の陽性反応が確認されたと報じられています。

7月2日の検査時点では陰性だったことから、体内に一度減ったウイルスが増殖して陽性反応になった可能性が高いです。
陰性反応から陽性反応になる事例は複数あり、改めて新型コロナウイルスは一度も簡易隔離だけでは完全に防げないことを確認することが出来たと言えるでしょう。

 

ウガンダ選手団のコーチ「再びコロナ陽性」 他選手と接触はなし07/04 17:12
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_11307.html

東京オリンピックに出場するウガンダ選手団のうち、成田空港で陽性が確認され、その後、療養解除となり、泉佐野市に移動した男性コーチが、PCR検査で再び陽性が確認されました。
男性コーチは成田空港の検疫で、6月19日に陽性が確認され、療養施設に待機していましたが、その後7月1日に国の療養解除の基準を満たしたため、他の選手らが宿泊する大阪府泉佐野市のホテルに移っていました。

 


 

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