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【悲報】IOCのバッハ会長、中国人と日本人を言い間違え 表敬訪問の中継時に「チャイニーズピープル」


*IOC
IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長が都内の東京オリンピック・パラリンピック組織委員会を訪問した際に、日本人と中国人を言い間違える場面がありました。

7月13日に組織委員会を表敬訪問したバッハ会長は東京オリンピックが目前に迫っているとして、日本への感謝の言葉を述べる時に「チャイニーズピープル」と発言。即座に「ジャパニーズピープル」と訂正しましたが、重要な場面で日本人と中国人を間違えたとして物議を醸しています。

東京オリンピックの次に中国北京の冬季オリンピックが控えていることから間違えたのだと思われますが、それにしても国単位で間違えるのは致命的であり、ネットを中心にしてバッハ会長への不満や怒りの声が飛び交っていました。

 

IOCバッハ会長、中国人と日本人言い間違える「チャイニーズピープル…」組織委訪問で
https://news.yahoo.co.jp/articles/688dbb53dcd459390136cd238d517e293856eea3

 ただ、日本国民への安全を訴える際には「チャイニーズピープル」と中国人と間違える場面も。すぐに「ジャパニーズピープル」と言い直し、「万人にとって安全安心な大会にする。万人というのはアスリートであり、各国選手団であり、もっとも大事なのは日本の国民の安全ということ」と話した。最後は日本語で「ガンバリマショウ」と結んだ。

 

↓問題の場面

 

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