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組織委員会、小山田圭吾氏を留任へ 「本人は後悔して反省」「貢献は大きなもの」


*小山田氏
イジメ問題で批判を浴びている音楽家の小山田圭吾氏について、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が留任するとのコメントを出しました。

日刊スポーツの記事によると、組織委員会は7月19日の記者会見で小山田氏の留任を発表すると同時に、「ご本人が発言について後悔して反省しておられると、おわび文を掲出した。我々は現在は高い倫理観を持って創作活動するクリエーターと考えている。開会式準備における貢献は大きなもの」と述べ、小山田氏の貢献を評価して辞めさせることはないと強調。
現時点で音楽の担当を変える予定は無いとして、小山田氏の問題を深刻に受け止めていない趣旨の発言をしていました。

この組織委員会の判断はただですら炎上していた小山田氏のイジメ騒動に油を注ぐ形になり、組織委員会への不満や怒りのコメントがネット上で飛び交っています。

 

小山田圭吾氏の留任 組織委があらためて強調「貢献は大きなもの」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4e4e3d2c6ffe2798f060409602ebfc621c5f059

国内外から小山田氏について「適任ではないのでは」と批判が相次いでいる。高谷SPは「ご本人が発言について後悔して反省しておられると、おわび文を掲出した。我々は現在は高い倫理観を持って創作活動するクリエーターと考えている。開会式準備における貢献は大きなもの」と説明した。
この日、加藤勝信官房長官が会見で、小山田氏の件について「組織委で適切に対応を取っていくことが必要だ」と発言したことについては「承知していない」とした。

 

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