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【御用新聞】読売新聞が菅政権を全力擁護!「緩みは五輪のせいではない」「感染拡大と五輪開催は筋違い」


*読売新聞
読売新聞が社説を通して、菅政権や東京オリンピックの開催を全力で擁護していると物議を醸しています。

問題となっているのは7月31日に掲載された読売新聞の社説「緊急事態拡大 緩みは五輪のせいではない」です。

この中で読売新聞は「感染拡大と五輪開催を結びつける意見があるが、筋違いだろう」と言葉を強め、今回の東京オリンピックは無観客で開催されていることから大きな感染拡大を回避していると言及。
選手らの移動も厳しく制限されているとして、「もとより感染防止策をさらに徹底させる努力は必要だが、拡大の原因を五輪に求めるのは、選手たちにも失礼ではないか」と締め括っていました。

実際には条件付きで選手らの移動が自由に認められていたり、五輪関係者だけで100人以上の感染報告があるなど、東京オリンピック経由で感染が広がったとの報告は多数あります。
また、専門家らが指摘しているように五輪開催ムードが自粛ムードを破壊したと見られ、五輪開催の準備期間を含めてみると、見事に感染拡大のタイミングと一致しているのです。

読売新聞の擁護は無理がある内容だと言え、五輪との感染拡大の関係を否定する方が筋違いそのものではないかと感じられます。

 

緊急事態拡大 緩みは五輪のせいではない
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20210730-OYT1T50388/

東京五輪で日本勢の快進撃が続いている。新型コロナウイルスの感染対策に万全を尽くし、無事閉幕を迎えられるよう、一層、緊張感を持って運営に努めねばならない。
競泳の大橋悠依選手は、個人メドレーの400メートルに続き、200メートルでも金メダルに輝いた。1大会での2冠達成は、夏季五輪の日本女子選手では史上初だ。
卓球でも初の金メダルを獲得した。今回から新種目となった混合ダブルスで、同郷の水谷隼、伊藤美誠両選手のペアが、息の合ったプレーで中国を打ち破った。悲願を達成したことは誇らしい。

 

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