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田村厚労相「高齢者や基礎疾患がある人が自宅療養となる可能性がある」 コロナ対応で原則入院を方針転換!


*厚生労働省
政府が新型コロナウイルスの患者の入院要件を見直したことについて、田村憲久厚生労働相がさらに厳しくする可能性を示唆しました。

8月3日の記者会見で田村厚労相は「比較的症状が軽く、リスクがそれほど高くない人は在宅も含めて対応せざるを得ない」と述べ、基礎疾患がある人や高齢者も新型コロナウイルスの症状が軽ければ、自宅療養になる可能性があると発言。
症状が重い患者のみを入院扱いとして、それ以外は自宅療養を推奨するとした政府方針を改めて強調しました。

政府が示した入院要件では「原則入院」としていた今までの方針が変更され、軽症や中等症の患者であっても入院が出来ないことがあるとしています。
ホテルのような宿泊療養も厳しくなり、自宅療養以外は大幅に制限された形です。

 

田村厚労相「高齢者や基礎疾患ある人も自宅療養の可能性」 原則入院の方針転換<新型コロナ>
https://www.tokyo-np.co.jp/article/121509

 新型コロナウイルス患者の入院要件を厳格化した政府方針について、田村憲久厚生労働相は3日の記者会見で、高齢者や基礎疾患がある人が自宅療養となる可能性があるとの見解を示した。これまでは原則入院だったが「比較的症状が軽く、リスクがそれほど高くない人は在宅も含めて対応せざるを得ない」とした。

 

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