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茨城県沖で地震連発、M6地震をキッカケにM4.9やM5.6 北米プレート境界面近く


茨城県沖で地震が頻発しています。

気象庁の発表だと、8月4日5時33分ごろに茨城県沖でマグニチュード6.0の強い地震を観測し、それから同じエリアでマグニチュード5.6やマグニチュード4.9などの地震が頻発。
先日にもマグニチュード5.1やマグニチュード4.4が起きており、2日連続で強い地震が北米プレート境界面近くで起きました。

また、茨城県沖から福島沖のライン上で複数の地震が見られ、東日本の北米プレート近くで多数の地震が発生。
北米プレート境界面近くは従来の地震と比べて震源が陸地から遠いですが、海底のど真ん中が震源になることから、強い地震だと東日本大震災のような津波が起きやすいです。

それだけにこれから更に大きな地震が起きるのかどうか、地震活動に注意が必要だと言えるでしょう。

 

地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/

高感度地震観測網
https://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja

 

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