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バッハ会長が銀座訪問⇒不要不急との批判に丸川担当相が逆ギレ!「不要不急かどうかは本人が判断すべきだ」


*五輪担当相
IOCのバッハ会長が8月9日に東京都の銀座を訪問した問題で、丸川珠代五輪担当相が批判意見に反論しました。

毎日新聞に掲載された丸川五輪担当相の会見によると、丸川担当相は記者からの質問を受ける形で、「不要不急かどうかは本人が判断すべきだ」と述べ、バッハ会長の銀座訪問は政府側から批判するつもりは無いと強調。
あくまでもバッハ会長の本人が判断するべきだとして、不要不急なのかは断定できないとしていました。

バッハ会長の銀座訪問を巡っては、「五輪に関係無い不要不急な外出」「不要不急の外出をIOCトップがしているのは問題」「政府も注意するべき」などと批判意見が噴出していましたが、そのような声を政府が無視した形だと言えます。

また、大臣の口からこのような内容の言葉が出てきたのも問題で、国民が制限無しで出歩くのを後押しすることにも繋がりそうです。

 

バッハ氏の銀座散策 丸川五輪相「不要不急かは本人が判断すべきだ」
https://mainichi.jp/articles/20210810/k00/00m/050/118000c

丸川珠代五輪担当相は10日の閣議後の記者会見で、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が9日に東京・銀座を訪れたことについて、「不要不急かどうかは本人が判断すべきだ」と述べた。

 

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