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菅義偉首相、記者会見でブチ切れる!「ロックダウンや外出禁止でも世界は守ることが出来なかった!」「やはりワクチンだ」


*官邸
菅義偉首相が記者会見で新型コロナウイルスに関する質問で言葉を荒げる場面がありました。

問題の場面は8月13日に行われた官邸会見で、菅首相はロックダウン(都市封鎖)のような厳しい処置について、「世界でロックダウンをする、外出禁止に罰金掛けてもなかなか守ることができなかったじゃないですか。それに対して対応するために、やはりワクチンだということで、人流の抑制と同時にですね、そうしたことをしっかり全力で取り組んできています」と発言。
記者から新型コロナウイルス対策や感染拡大を招いたとの指摘を受けて、眉間にシワを寄せながら怒り気味の口調で語っていました。

また、新たなコロナ対策として、酸素投与が必要な感染者に備えて「酸素ステーション」を設置すると表明しましたが、あまりにも設置するタイミングが遅く、医療従事者からは「遅すぎる」「後手後手だ」との声が飛び交っています。

何故かワクチン万能主義となっている菅首相ですが、ワクチンも100%防げるわけでなく、世界的にもワクチン接種後の感染報告は増加中です。
ワクチン頼りの菅首相は極めて危険で、改めて国民を不安に指せる記者会見だったと言えるでしょう。

 

菅首相、酸素ステーションの設置を指示 “ロックダウン”は改めて否定
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca432545218282fb30c3209edbb01700a84bd2bd

Q.これまでの取り組みとその結果をどのように自己評価しているか?
「私自身、自己評価することは僭越だと思います。世界でロックダウンをする、外出禁止に罰金かけてもなかなか守ることができなかったじゃないですか。それに対して対応するために、やはりワクチンだということで、人流の抑制と同時にそうしたことをしっかり全力で取り組んできています」(菅首相)

 

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