新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

厚生労働省の注意喚起が波紋 「アストラゼネカのワクチンの接種を受けた方は、現時点では献血をご遠慮いただいています」


厚生労働省のホームページに掲載されているワクチン関連の注意喚起が物議を醸しています。

問題となっているのは新型コロナワクチン質問コーナーでの献血に関する厚生労働省の回答内容です。

ワクチン接種後の献血に関して厚生労働省は「新型コロナワクチンの接種から48時間が経過した後にお願いします。なお、アストラゼネカ社のワクチンの接種を受けた方は、現時点では献血をご遠慮いただいています」と返答し、アストラゼネカのワクチンを接種した人は献血を止めるように促していました。

一般的なモデルナやファイザーのワクチンも接種から48時間は献血を控えるように呼び掛けており、厚生労働省がワクチンのリスクを認識していることを示しています。

特にアストラゼネカはヨーロッパの方で血栓報告が多発したことから、献血経由で同じ健康被害が発生することを厚生労働省も警戒しているのかもしれません。

 

ワクチン接種後に献血をしても問題ないでしょうか
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0070.html

献血は、新型コロナワクチンの接種から48時間が経過した後にお願いします。なお、アストラゼネカ社のワクチンの接種を受けた方は、現時点では献血をご遠慮いただいています。
献血にご協力いただく場合、現在承認されているファイザー社及び武田/モデルナ社の新型コロナワクチン接種後は、1回目、2回目いずれの場合も、接種後48時間を経過してから行っていただくようお願いしています。なお、ワクチン接種の有無にかかわらず発熱や全身倦怠感が認められる場合には、症状が改善するまでは献血をご遠慮いただく場合があります。

アストラゼネカワクチン副反応の血栓症「死亡率22%」 英研究
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac9281d7794c07a1e2924d3becc129dd9246c8e8

アストラゼネカの新型コロナワクチンを接種後の患者が血栓症を発症した場合、死亡率は22%だったとのイギリスでの研究結果が発表されました。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!