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沖縄のワクチンでも2本に異物混入、政府発表のロット番号とは別 目視で確認できるサイズ 


*沖縄県
モデルナ製の新型コロナウイルス用ワクチンに異物が混入していた問題で、厚生労働省が発表したロット番号以外のワクチンからも異物が確認されました。
異物混入を報告したのは沖縄県で、8月28日に使用予定だったモデルナ製のワクチン2本から異物混入を確認したと報告。

この異物は目視で確認できるほどのサイズとなっており、ピンクや黒色の物体だったとのことです。
既に異物混入が報告された会場でのワクチン接種は中止され、県が詳しい状況を調査しています。

異物の素材などは不明で、厚生労働省が発表しているロット番号以外のワクチンにも異物混入があったことから、ワクチン全体への不安や懸念が高まっているところです。

 

使用見合わせ以外のモデルナ製ワクチン2本にも異物混入 沖縄
https://www.tokyo-np.co.jp/article/127501

 沖縄県は28日、使用予定だった米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの瓶2本で、異物混入があったと明らかにした。厚生労働省が使用の見合わせを要請したロット番号ではない製品だといい、同省に報告した。
県によると、県の広域ワクチン接種センター(那覇市)で同日午後、使用前の検査をしている際に黒やピンクの異物を目視で見つけた。県はその後、同会場での接種を中止した。異物の素材などは明らかにしていない。

 

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